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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-10-12 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第2号

そのときに水谷商工大臣が、経本案商工省案というのが、それほど官僚統制主義の面がある。あるいは現場と本社を切り離すというような点があることを指摘されるならば、修正をしてもよろしいということで、それから二日経つて、たしか七月一日か二日だと思いますが、國会修正をされることはいいということを言われたわけです。その案がつぶれたことについては、たいへんやつかいになつたということであります。

川崎秀二

1948-10-12 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第2号

川崎證人 岡部君が、金ができたから友だち同士わけたいというときに、私が疑点をもつたから聽いてみたら、今度の商工省案経済安定本部の案が一應引つこめられて、國会修正せられることになつたということについては、北村政調会長や私の活動によるものだから、ぜひ受取つてもらいたい、そういう意味もあるのだということでありました。

川崎秀二

1948-09-21 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第59号

ちようどそれは五、六月のころと思いますが、その時分にたまたま國管案の問題が國会に上程される運命にあるのだということを耳に挾みまして、その後石炭廳、すなわち商工省案と申しまする草案が手にはいりまして、これでは現段階においては國家の要請に副うような増産はできないのだということで、当時私は副会長ではなかつたのでありますが、そういう意図をもちまして、数人の人が品川の商工大臣官邸におきまして、当時の安本長官和田

円城寺松一

1948-09-01 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第54号

荊木委員 先ほども大体わかつていますが、経済安定本部の案が出て、商工省案が出て、それから西田君の案が出て、西田案を民主党の政調会で通して案が三遍か四遍か変つているが、終始一貫反対でした。大手筋西田君のはのめる、中小鉱業者はのめないという運動が一部動いたことはありませんか。

荊木一久

1948-05-26 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第7号

始関政府委員 鉄鋼局の設置の場合におきまして、定員をどうするかという問題でございますが、ただいまの商工省案におきましては、合計二百二十九名、——先程お話がございましたように、現在の定員は、大体実員よりは少し多いのでありまして、百十名程度でございますが、これを二百二十九名にいたすというように考えております。

始関伊平

1948-05-26 第2回国会 参議院 決算・商業・鉱工業連合委員会 第2号

一松政二君 その點については、私もこの間小委員會のときに伺つたのでありますが、つまり今度國家行政組織法ができて、各省の組織法が決まるから、その上でやつたらよいのじやないかという私の意見を申述べたところが、何かこの今度の商工省案では、中小企業廰の分に對してはこれによるとかなつておるというような答辯であつたのでありますけれども、どうもそれではいろいろ、今小野委員或いは山下委員の御發言の内容を伺つて見ますと

一松政二

1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号

國務大臣水谷長三郎君) これは商工省案とか安本案とか傳えられているときは、年額〇〇トン以上ということで、或いは五万トン以上、十万トン以上ということに世間では傳わつておりますが、又商工省におきましても、安本におきましても、そういうはつきりした数字を責任ある者から言うたことはございません。

水谷長三郎

1947-12-03 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第25号

れたものは生産の助長なり、或いは福利、厚生施設を充実するために、國管と同時に石炭公團を設けて、全鉱に対してその斡旋を行わんとするものであつて、この石炭公團の働きによつて國管対象となる山と、それから対象にならない山との不公平を是正したいということを七日二日の衆議院の本会議において述べられた、ところがそれ以前に我々が承知いたしておりまする片山内閣國管案の骨子というものは、これとは又違つておる、即ち商工省案

小林英三

1947-10-11 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第18号

ただ組閣後一年經つか經たぬうちに提案されて、その間どれだけの研究があつたか知りませんが、いわゆる商工省案なるものが世間には傳わつておるのであります。しかも商工省案というものは、われわれは新聞だけで知つたのでありますが、いろいろな機關ができておる。その案がいつの間にやら棚上げされてしまつた。そしてしきりに猫の眼のよいに變つてきた。

淵上房太郎

1947-10-09 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第16号

商工大臣はいつも提案理由に盛られたことを否定して、いや、一擧に畫一的にやる意思はないのだとおつしやにますけりども、私はどうしても民主黨の從來主張してきた點、三黨首會談で協定された點を全然オミツトしてしまつて、依然として安本案とか、商工省案の構想にとらわれて、この法文ができておるということを、この際強調して指摘したいのであります。

西田隆男

1947-10-09 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第16号

水谷國務大臣 この問題につきましては、前の機會にも私が述べた通りでありまして、石炭増産の一切の責任を負う商工省の立場からいたしますれば、商工省案あるいは安本案として傳えられたときに、はいつてつた條文を活す方がよいという考えをもつてつたことは事實で、その通りお答えしたのであります。

水谷長三郎

1947-10-07 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第15号

水谷國務大臣 ただいまの御質問はまことにごもつともでございまして、御案内のように、この法案の初め安本あるいは商工省案として傳えられました案に對しましては、大體前期の下期を標準にいたしまして、年産〇〇トン以上の所に線を引いて、指定炭鑛の境にするというようなことも考えておりました。

水谷長三郎

1947-09-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第11号

そして公聽内容につきましては、私どもは石炭國管の案につきましては、まことに今まで、あるいは商工省案であるとか、ないしは石炭廳案であるとか、ないしは安本案であるとか、ないしは民主黨案であるとか、ないしは某々案であるとか、非常に多種雜多な案が世間に流布されておつたのであります。從いまして、世間といたしましても、どれが一體國管案内容であるのか、おそらく明瞭を缺いておるであろうと思います。

山口六郎次

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